自分にとってパチスロとは
今日は自分にとってパチスロとは
何なのかを振り返りたいと思います。
まずこの札幌に来る前の俺は
パチスロとは無縁な男でございました。
両親からはギャンブルは絶対しちゃだめだ
とは直接は言われてはないですが
両親は共にギャンブルをしたことない
本当に真面目な仕事人間で
暗黙の了解でギャンブルなんてするなと
無言の圧力を掛けられていました。
だからと言って俺自身は反発するわけではなく
ただ両親の言うことを聞いていれば間違いはないだろうなという感じでしたので
別にギャンブルなんてこの先するつもりはないしという感じでございました。
そんな俺に転機が訪れたのは高校を卒業して
専門学校に行くために親元を離れ札幌で暮らし始めて2年が経つ頃でした。
その専門学校で知り合った友人達とそして
今もお世話になっている兄貴分と一緒に
パチスロを打つことになりました。
最初はギャンブルなんてしちゃだめなんだけどな。みたいな感じでしたが
この日はアイムジャグラーを打ってビギナーズラックで勝つことができました。
ここから調子に乗った俺は親の無言の圧力が
次第に怒気が混じった罵声に変わろうとも
勉強せずにパチスロを打ちにパチンコ店に行きまくった。
そのおかげで専門学校での成績は散々挙げ句の果てには中退を勧められそれに応じざる負えなかった。
まあ元から頭は良くないし所詮はAO入試だったし。こうなることは必然といえば必然だった。
ここまで振り返ってパチスロ打っててこうなったのでは?やはりパチスロ打って良いことは無いんじゃないか?
と思われがちではあるが
パチスロ打ってて良かったことはある
例えば今のバイト先での同僚がパチスロ好きな人間が多くて彼らとの会話には困らないし入りたての時は仲良くなるきっかけにもなった。
本当に小さなことなんだか口下手で引っ込み思案な俺にとってはパチスロを打っていてとても助かったと思った。
更に元は趣味で始めていたブログやTwitteに
パチスロのことを書いていたりしていたら
それを通じてパチスロ好きな人と交流があったり
自分自身も目指しているライターの方に名前や顔を覚えてもらったりしたら
パチスロのおかげで人との繋がりが出来ているんだと改めて感じる瞬間でした。
俺は高校時代。クラスメートとは馴染めず
彼らとの交流を自ら断ちまるで生きているのに死んでいるかのような毎日を過ごしていた
その時と比べれば今の現状はとても有り難いです。
自分にとってパチスロはギャンブルという枠を越えて人とのつながりを作ってくれた物です。
これからもこのパチスロで出来たつながりを
切らすことなくこれからも頑張っていきますのでよろしくお願い致します。
ハムリュウでした。
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